『子どもの心の育てかた』 児童精神科医 佐々木正美著 発行所 (株)河出書房新社

お母さん、お父さん。

どうぞ子どもを甘やかすことを決して恐れず厭わず、一生懸命にかわいがって育ててください。いい子にしているときにかわいがるのではなく、どんなときにも愛してください。

子どもは愛されることで、いい子になるのです。~はじめに~より抜粋

私は親 10年目です。

素直にそうかそれでよいのか、そうしていこうと思う事ができました。親の都合や大人の制限で、今を生きる子どもたちは、自由な気持ちの発散がないように見えるとも 佐々木先生はおっしゃっています。

そう、大人になり親になると子どもの気持ちは忘れてしまう・・・

だから、今一度 子どもの言い分に耳を傾ける事が必要なんだなと。

それが 子どもの幸せに繋がる。

そうか自分もそんな風に育ててもらった気がします(#^.^#)

妊活中の方への推薦本です。「妊娠体質に変わる食事」

昨日の胎教体験会(導入編)に

妊活中の方が来てくださいました。

妊婦さんと同席の中で、

胎教アドバイザーの杉原は精一杯の妊活アドバイスや個別相談に

対応したいと講座開始前に申しておりました。

妊活中の食事の大切さは私も身に染みて体感しました。

高価な滋養強壮剤や漢方にも頼りましたが、

やはり土台・基礎となるのは日々 口にする食事の内容。

そして、母体が接種した栄養が赤ちゃんの組織を作っていく・・・と思うと

知りたいですね。

薬剤師さんのおすすめ本でもあります。

 

子どもの脳を傷つける親たちを読んで

『マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を”物理的”に傷つけ、

学習欲の低下や非行、うつや統合失調症などの病を引き起こすことが

明らかになった。』

[友田明美著 NHK出版新書]

育児セラピストとして最も興味深かったのは、

第四章 健やかな発育に必要な愛着(アタッチメント)形成

です。

子どもに対するマルトリートメントと「愛着障害」の深いかかわり

ついて、特に近年では、子ども時代にアタッチメント(愛着)を

いかに築くかが、その後の人生に(特に精神的な面において)

大きな影響を与えることが明らかになってきています。

著者の友田明美さんは 福井大学子どものこころの発達研究センター

教授であり、同大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長兼任。

そして、母でもいらっしゃいます。

アタッチメント 広島支部の活動の必要性を感じる内容でした。

 

皮膚は「心」を持っていた!を読んで

看護師、育児セラピスト、ABMベビーマッサージインストラクター、胎教アドバイザー

何足ものわらじを履きこなす当支部 杉原さんのおすすめ本です。

皮膚が「第二の脳」と言われている事を意識して、

ABMベビーマッサージは行います。

その視点で読んでいくと、

「マッサージなどの触覚の刺激があると、

細胞内でエネルギーをつくり出す重要な役割を持っている

ミトコンドリアの数も増えることまでわかっている」

[皮膚は「心」を持っていた/山口 創著 青春出版社より]

との記述はABMベビーマッサージの皮膚科学の裏付けと言え、

ますます よりたくさんの保育者(父母、祖父母、保育に携わる方)の方に

お伝えしたいと思いました。

親子の触れ合いにおけるオキシトシンの効果については、

ゆっくりと優しくなでることが、母子の関係を安定させるとも

この本には書かれています。

[オキシトシンの効能]

・成長ホルモンを分泌させる

・愛情が深まる 母親は「女性脳」から「母親脳」

          父親は「男性脳」から「父親脳」へ変化

・性格が穏やかになる

・学習や記憶を促す

アタッチメント 広島支部が主催するベビーマッサージ教室では

ベビーマッサージを行うことによりオキシトシン(脳内物質)が増えることを

お話しますが、客観的な著書を引用するとより説得力が増しますね。

根拠をもって、マッサージをしたい!と思われる方におすすめの本です。